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5
10年前

コツが分かれば、強い味方! 良い姿勢を保とうとすると疲れるので、「やっぱ筋肉つけなアカンな」と、背筋を始めました。 「腹筋は?」と思われるかもしれませんが、〈食道裂孔ヘルニア〉なので腹筋運動を避けてるんですね。 なので、背筋側を鍛えることに。 さっそくアプリを探してみたら、いかにも今風フラットなデザインの『365日 背筋アプリ BackExtn』を見つけましたよ。 コイツがね、使い方にちょっとコツがいるので、説明しようかなと。 ◆コツ1:逆さまに使う このアプリね、上下逆さまに使うようになってるのよ。 インカメラで姿勢を判断するようにできているのだけど、背筋の姿勢で画面を見やすくてカメラの位置がちょうど良くなるようにするには、逆さま向きがベストだったんだろうね。 よくこの使い方を思いついたなぁ、と感心するのよ。 なので、正位置で使おうとすると「180°回転させて!」的なメッセージが出る。 逆位置にすると消えてくれます。 ◆コツ2:照明と自分の位置関係 床にうつ伏せになり、肘をついた姿勢になります。 アプリを起動した逆位置のiPhoneを顔の前の床に水平に置きます。 すると、画面右側に薄緑色の正方形がありますね?ここに自分の頭の位置が映っているわけです。 この段階はプレビューって感じ。 この薄緑色正方形をタップすると、より詳細な認識になります。 で、この枠内の円形の点線に自分の頭の映っている位置を合わすのだけど…… これ、天井の照明と自分の位置関係によっては、顔の真正面に置いているのに若干左右にずれているように映って気持ち悪かったりします。 これは仕方ない。 顔に片方から光が差し込むと、白黒二値画面的には白になっちゃうからね。 うつ伏せで床を這いつくばりながら、ちょうどいい場所を探してみましょう。 ◆コツ3:スタート姿勢は、顔を画面にくっつける感じで 場所合わせができたら、顔を画面ギリギリまで下げます。 さっきの肘をついた姿勢は、背筋をしてエビ反りになった時の、床からの頭の高さを指定したんです、実は。 顔を画面まで下ろすと、さっきの薄緑頭モニターは全面、自分の頭の影で覆われます。 これがスタート位置。 で、画面上部のスタートボタンを押すと、頭モニターの色が真緑に変わります。 ここからスタート。 ◆コツ4:腕を後ろに伸ばして、エビ色に! 図のように、腕を後ろに伸ばします。 たぶんなんだけど、このイラストは手の平を上に向けてるんじゃないかなぁ? わたしはいつもそういう腕の向きでやってます。 で、エビ反り! すると、なんとこのイラストもエビ反りしてくれます。カワイイ(笑) そして、頭モニターが赤になりました。 頭の影が点線を通過すると「背筋1回!」とカウントするんです。 姿勢を戻すと、モニターは緑に戻ります。 エビ反るとまた、モニターが赤になります。 こうやって背筋の回数をカウントするので、最初の位置合わせが上手くできてないと、何回やっても「背筋1回!」をカウントしてくれないんですよ。 何回やるかは設定画面で選べます。 成果報告もできます。 Facebook連携させると、有料オプションの学割なんかもできるみたい。