(40代/男性)
値段に相応しい超高性能カレンダーアプリ iPhoneでGoogleカレンダーを同期させて使う方法は色々ありますし、 最近のiPhoneなら、OSデフォルトのカレンダーをGoogleカレンダーと同期させることも出来ます。 が! この「さいすけ」というアプリの前には、OSデフォルトのカレンダーなんぞ足元にも及びません。 確かに、1,000円という価格は、決して安くはありません。ていうか、高いです。 ですが、その多機能っぷりは目を見張るものがあります。そして、使いやすい!見やすい! 個人的には、iPhoneを横向きにしたときに表示できる、一週間のタイムライン表示が、とても重宝してます。 家のPCでも、外出先のiPhoneでも、予定ができたらすぐにメモ。そして、いつでもどこでも確認。 この「さいすけ」のおかげで、私は紙の手帳から完全に解放される生活となりました。 安い買い物ではありませんが、紙の手帳なら毎年1,000円ぐらいは普通にかかりますよね。 そういうことなのです。
随所にこだわりを感じるハイクオリティなゲーム ゲームシステム、アート、グラフィック、サウンド、動作快適性などなど、 様々な面において「妥協なき追求」を感じることができるゲームだなと感じています。 アバターが非常に魅力的で、カスタマイズも自在なので、キャラクターへの愛着も湧きますね。 総じてアートやグラフィックの質が高く、世界観への没入感も高いです。 ちなみに、自分はiPad Airの大画面でプレイしてるんですが、最新タブレットの大画面でも超美麗画像を味わえます。 演出面にも趣向が凝らされていて、プレイしてて思わずニヤっとしてしまう場面もあります。 ゲームシステムとしても、ボス討伐や、ギルドバトルなど、飽きが来ない要素がいろいろ盛り込まれてますね。 動作快適性も高く、画面タップに対してレスポンス良くサクサク動くのでストレスを感じる場面もありません。 気づくと時間が経っていること多々ありです。 冒頭にも書きましたが、作り手の妥協無き追求の姿勢が、 細部にわたりバシバシ伝わってくるようなゲームだと感じます。 いい加減な作りのゲームが少なからず散見されてしまうこのご時世にあって、 このゲームのように、がっつり作りこまれている本気のゲームをプレイ出来るのは実に嬉しいことですね。
最強の「まとめサイトのまとめ」アプリ いくつかの2chまとめアプリを試しましたが、これが一番しっくり来ました。 様々な場面において、使い勝手が非常に良いです。 インターフェイスなどは好みがあるかもしれませんが、個人的にはとても満足しています。 一日の話題をざっと把握したいときは、「人気」タブで注目記事を一気読み。 現在進行形の最新の話題を捕まえたいときは、「最新」タブをまめに更新。 気に入った記事はブックマーク。はてなブックマークとの連携もOK。 検索も出来るし、まあ、これといった機能面の弱点が見当たらない、万能アプリだと思います。 個人的な感想としては、デフォルト設定だと、まとめてくれるサイトが多すぎるかもしれないので、 例えば、「野球ネタには興味がなくて・・・」っていう方だったら「なんJ」系のサイトを除外設定するとか、 そういった使い方も出来ますよ。 Twitterと合わせて、最新の話題をキャッチアップするのに最適なツールですね。 もちろん、「今夜は画像で笑ったら寝よう」と思っている方にも、オススメです。
ただのアバターゲームにあらず セルフィのゲームは、これまではPCの「セルフィマスター」しかプレイしたことがなかったんですが、 この「ポケットナイツ」は、セルフィの良さを実に活用しているアプリだと思います。 オンラインゲームにおいて、やっぱり「アバター」って大事だなって、つくづく思います。 このゲームぐらいアバターの質が高いと、本当に楽しくなりますし、感情移入も出来ますね。 で、このゲームのさらに評価できる点は、アバターなどのグラフィック面のみならず、 ゲームのシステムやプレイの快適感、ゲームの世界観なんてところも作りこんであるところです。 キャラクター育成、ギルドバトル、コミュニケーションなどなど、やり込み要素がふんだんにあります。 特に、ギルドバトルは、心地よい緊張感もあって、知らず知らずのうちに大いにハマってしまいます。 いわゆる「アバターゲー」にちょっと飽きてしまったかも・・・っていう感じになっちゃった方にこそ、 がっつりおすすめしたいゲームですね。
シンプルで使いやすい優秀クラウド型メモ帳 アプリのタイトル通り、まさに「シンプルイズベスト」を体現したような、優秀なアプリだと思っています。 使い方は実に簡単。PCからでもiPhoneからでも、いつでもメモれて、いつでも見られる。 メモ内容の保存も自動的にバシバシやってくれるので、ウェブアプリにありがちな「あー、せっかくここまで書いたのに通信エラーで消えちゃった!」現象もありません。 個人的には、PCで書いたメモがiPhoneで使えるというのが結構便利です。ちょっとした長文や、よく考えて書かないといけない文章は、やっぱりPCでキーボードを使ってじっくり書きたいですよね。 PCでメモを残す場合は、 http://simplenote.com/ にログインして使います。 特に個人的に重宝しているのが、「LINEで送る文章の下書き」です。 まあ、LINEで大事な文章を送るなよっていうツッコミはあるかもしれませんが、このご時世、LINEの連絡先しか知らないというケースも多々ありまして・・・。 流れとしては、 「PCでSimplenoteに下書きする」→「iPhoneでSimplenoteを起動しコピーする」→「LINEに貼り付けて送信」 です。これ、結構便利です。まあ、PC版のLINEも実はあるんですけど、そこらじゅうにインストールしちゃうとわけわからなくなっちゃうので、LINEはiPhoneに統一しときたいんです。 あとは、普通にクラウド型メモとして、外出先でふと思いついた内容をすぐにメモしておいて、あとでPCで一元管理する、というノーマルな使い方にももちろん対応できます。 テキストのみで、本当に必要最低限の機能ですが、それがむしろ使いやすさのポイントな気がしています。
声優だけじゃない。萌えだけでもない。全てを兼ね備えたゲーム! はい。 声優フリークかつ作画評論家かつゲーマーの自分としては、もう「待ってました!」と大喜びしてしまった、そんなゲームです。 声優フリークとしての評価: 声優陣がとにかく素晴らしい! 新進気鋭の若手声優から、ベテランの超人気声優まで、一切の妥協を許さないキャスティングですね。しかもセリフがめちゃめちゃ多い! そしてよくしゃべる! 本当に、非常に研究されているキャスティングだなと思いました。各声優さんの特徴やキャラクターがよく反映されています。それでいて、「あー、あの作品のあのキャラそのまんまじゃん」っていう風になっていないのがまた素晴らしいと個人的には思います。 作画評論家としての評価: かわいいキャラクターがとにかくよく動くのには驚きました。萌えキャラをフィーチャーしたソーシャルゲームは今や沢山ありますが、ただの静止画ではなく、ここまでキャラが動きまくるゲームには初めて出会いました。 あと、装備品を変えるとキャラの衣装もすっごく変わります。小さいアバターキャラの衣装がちょろっと変わるというレベルではなく、画面中央に大きく登場するキャラの衣装ががっつり変わるんです。さらにイメチェンで髪型や髪飾りなども自由にカスタマイズできます。このデザインの作り込みもまた、一切の妥協を許さないクオリティですね。 ゲーマーとしての評価: 声優や萌えキャラをフィーチャーしたこれまでのゲームは、ややもすれば「萌えられればゲーム性は別にそんなに無くてもいいよね」っていう空気がバシバシ伝わってくるような、そんなゲームが正直多かったです。 ですが、このゲームに関しては、ゲーム性も高いレベルで兼ね備えていると思っています。ザコ敵の浄化、レイドボスとの戦闘、そしてギルドバトル。それに現状では、動作環境も快適であり回線やサーバが重いと感じることもありません。 まだiOS版はリリースされたばかりとのことなので、今後に大いに期待しまくっています!
クイズ形式のバリエーションがもっとあると嬉しい! クイズに答えて敵を倒す!実に単純明快なゲームです。語弊はあるかもしれませんが、敵への攻撃手段が「パズル」ではなく「クイズ」になったパズドラ、みたいな感じです。 クイズの問題の質もなかなか高く、ジャンルも様々、難易度も様々で、ライトユーザからクイズフリークな方まで広く楽しめると思います。 問題収録数もかなりあるようで、見たことのある問題に再会してしまう頻度も低いです。 ですが、個人的に最大の弱点だと思っているのが、「クイズの形式が少ない」ことです。 クイズの形式は、ほとんどが4択クイズ形式です。 もちろん、4択クイズはクイズの王道であり必要十分ということも言えなくはないのですが、例えば代表的なクイズゲームである「クイズマジックアカデミー」と比較してしまうと、どうしても見劣りしてしまうのが否めません。 「クイズマジックアカデミー」には、4択クイズの他に、タイピングが不要な形式だけでも「○×」「連想」「並べ替え」「順番当て」「線結び」「一問多答」「グループ分け」といった、様々な形式があります。 もちろん、クライアントの性能(画面サイズ・CPU性能・データ容量・回線速度・etc...)や、そもそもの開発規模など、色んな事情や課題はあるかと思いますが、ひとりのクイズ好きゲーマーとして、クイズ形式の多様化を強く望みます。 (もっとも、クイズ形式が充実していても、問題収録数が少なくて作業ゲーになってしまいがちな「クイズ○ングダム」なんかもあるので、トレードオフなのかもしれませんが・・・難しいですね。) それにしても、位置ゲー王者のコロプラが、まさかクイズゲーで大ヒットを飛ばすことになるとは。 いやー、わからないものですね。
王道の頭脳派ゲームの現代版 2012年からフジテレビで放映が開始された「Numer0n」ですが、本ゲームのベースとなっているルール自体は「マスターマインド」「ヒットアンドブロー」といった名称で、40年以上前から世界中で愛されているものです。 (同じフジテレビでいえば、かつて「BANG! BANG! BANG!」というバラエティ番組で同様のコーナーがありましたね。SMAPのカードの並び順を当てるというやつでした。) しかし、王道ゲームと侮ることなかれ、この「Numer0n」は、美麗な3Dグラフィックに加え、なんといっても世界中にプレイヤーとオンライン対戦出来るというのが実に面白いところです。 従来の「マスターマインド」には無かった、アイテムを使った攻防も、さらにゲームを盛り上げてくれます(一部課金が必要ですが・・・)。 アタマを使うのが大好きな方に、超オススメです!