至ってシンプル。余分なトコロがない。
「普通ならこれぐらいはあって当然ですね」って機能だけが残されている音楽再生アプリ。
名称の通り、音楽をいい感じに再生するためのアプリなのだが、
実装されているものは、このアイコンに示されているものでほぼ全部であって。
すなわち、真ん中が再生/停止ボタンで、淵の丸いやつが曲の再生位置を表しているのだ。
つまり一言でまとめると、
ちょっと無愛想さを感じるまでに機能を絞ったアプリである。
とはいえ、
そんなこんなでこのアプリはきっと、さほど万人受けはしないだろうが、
けれどもたとえていうならば、ある朝ふとした拍子にこのアプリをダウンロードした新聞配達員の青年とかが、
彼の持つ使い古したアイフォン4Sとかで何気に2016年くらいまでロングランで使っていそうな気がしないでもないような、
そんな好印象なしぶとさを感じないでもないようなあるような、そんなアプリ。
ピアノっぽい音が出るピアノ調の見た目のなにか
起動すると、鍵盤が出てきてオスとピアノっぽく響くというただそれだけのアプリ。
何か特別なことができるというわけでもなく、淡々と鍵盤調の画面がそこにはある。
押すと正確に音は出るので、最初の4分くらいは無心にいろいろ押してはみるが、とはいえ後が続かないそんなアプリ。
嫌いじゃない。
でも好きにもなれないそんな距離感が楽しい。
展覧会を探すのにとても便利
このアプリでは次のようなことができる。
・現在開催中の展覧会のポスターを一覧で見れる
・チケットがオンラインでその場で買える
・なぜかよくわからんが、提携している雑誌も買える
・それに一部の美術館のオーディオガイドまで買える
・美術館やイベントなどをアプリ内で検索できる
とにかく、例えばこんな人にオススメ。
・「日ごろからなんとなく美術館に行きたいとは思っているけれど、とはいっても自分から自発的に探しているというほどでもない」という人
・なんとなくイベントとかチェックしてたら、なにかいいことがるかも、と思える人
・美術館のポスターを見て、その配置などのレパートリーを知っておきたいという人
アプリとしても、全体的に使いやすいのでこれはイチオシです、
検索可能な公演数が多くない
「イープラスさんでコンサートのチケットをとりまくるのだ」と思って、東京都内・クラシック音楽という条件で検索したものの、ヒットするのは月当たり数件のみ。
どうやらアプリから探すことのできる公演数は大幅に限られている模様。
また、よく「イープラスに接続できません」となって通信をやりなおさなければならないこともしばしばで、
かつ肝心の公演一覧画面でも、公演名と演者の名前と会場しか基本的には表示されていないので、どのような演目なのかはすべてひとつひとつチェックしなければならないという点がちょっと使いにくい。
まとめると、このアプリから実際にチケットを予約するに至るには、まだまだ使い勝手の良さが甘いといわざるを得ない。
今後の改善に期待しています。
不満を感じさせない定番の電子書籍リーダ
キンドルには、使い勝手や読み心地、値段の面においてまったく不満に感じられるところがない。実によく考えられている。
キンドルを使えば、
どこでも手軽に、販売されているどんな本であっても、ほんの一瞬で購入・ダウンロードすることができるため、
一度キンドルを使いだすと、紙の本には魅力を感じなくなる。
紙の本とキンドル版が同じ値段でも、迷わずキンドル版を購入する今日この頃。それくらい使いやすい。
ともかく、キンドルの一番のよいところは、
どんな本でも一瞬で読み始められることにある。
オンラインで書籍を購入でき、そのまま瞬時に読み始められるこの仕組みは新味のある衝撃的な読書体験をもたらしてくれるので、
未だにキンドルで本を購入したことがない・読んだことがないという人には、ものはためしで一度使ってみることを強くおすすめする。
もはや定番のニュースアプリ
ニュースアプリの中で今やもっともスタンダードなものといって差し支えないのが、このSmartNews。
このアプリが平均で、それよりも良いものしかもはや全く見なくなっている。扱いやすくて、ニュースの範囲も豊富かつ、自分の見たいものだけを選択することが出来る。
また、最近になって見ることのできるニュースメディアが増えたことも、このアプリをますます快適で便利なものとしている。
追加された主なニュースメディアは、
RBB Today, TechCrunch, roomie, ハフポスト, ギズモードの5つ。
もっておいて損はない定番アプリ。
ふーん、と読み流すぶんにはいいかな
なんとなく気になるネーミングなのでインストールしてみたものの、
あけてみると実は更新がなされていないので新味に欠ける。
一度インストールして読み流す分には構わないが、
逆にいえばそれ以上の何かを求めることはできない。
そんなアプリ。むむ。
希望の条件でスムーズに検索
その名の通り、大学院をさがすことのできるアプリ。
ブラウザと比べてめっちゃ早いので、さくさくと見て回れるのが一番の強み。
しかも、各大学院の詳細情報を見れるだけに留まらず、資料請求までこのアプリから申し込むことが出来る点も見逃せない。
自分など、忙しくて大学院を探し出すことすらままならなかったので、このアプリを使って早速条件などを考量していきたいとおもう。
音ゲーとして十分に楽しめる構成
構成としては、九人の中から好きなキャラを一人選んで、そのキャラと共にストーリーを進めて行く音ゲー。
キャラクターがとてもかわいい、
うまい具合の難易度、時間設定、
しかもボイス・曲付きと、
音ゲーアプリとしてここまでやるかというボリュームになっている。
ただ、惜しむらくは
されど音ゲーにすぎないという点。
リズムに合わせてパネルを叩くということに、そもそもそこまでの興味を持っていない人とっては、
その興味の限界を超えてまでプレイしようという動機をもつことができない構造となっている。
なにかこう、これがだめならこっち、といった音ゲー要素以外のものが取り入れられていたなら、
自分のようなそもそも音ゲー全般にたいして興味をもてていないという層をも引き込むことができたかもしれない。
しかし、とはあえキャラはかわいい。とつてもかわいい。
だからこそ見捨てる・見限るなんてことはできない。断固として以ての外、あるまじき言語道断なので、
今後のアップデートに期待である。
乗換案内はこれで十分
このアプリだけで必要十分な機能が揃えられます。
結果も正確で、今のところ支障ありません。
UIがよくできているためか、
終電を検索したいなあと思った時や、
どこ経由・到着時間で調べたいなあと思ったときでも、
苦痛なく、すらすら検索できます。
割とおススメです。
Facabookのスピンオフ アプリ
Pokeといえば、facebookの機能の中では全然使われてない方に入るだろうが、
つまるところ
Pokeってのは、つんつんする何かだと私は思っている。
こう、誰かをつんつんする。気持ちいい。
これがPokeである。
このアプリを通して、
これまでになかった斬新な方法で人とコミュニケーションをとろう。みなでつんつん。
マイガッ! サービス終了だぜッ
このアプリは、
2011年をもってサービスを終了しているとのこと。
これからの花見シーズンにもってこいかと思いきや、
とんだ食わせ犬、ぬかよろこびだぜー。
日本の先端技術の今後をわかりやすく
2013年2・3月号の特集は「日本企業の底力」。
震災から復興した東北の企業の、これまでの軌跡がとてもわかりやすく / みやすく記事になっています。
また、再生医療の現在と将来についても
特集としてまとめられており、
かの山中伸弥教授の研究領域を
垣間見ることのできる内容となっています。
過去の記事を見ることもでき、
そのどれであっても、
日本の経済や先端技術について
端的にまとめられています。
一度DLし、目を通して見て損はないといったところ。
さすがに経産省の広報だけのことはあります。
safariより快適。デフォルトで使ってます
iphoneで使えるブラウザの中では、
なんといってもこのドルフィンブラウザがピカイチです。
safariも決して悪くありませんが、
一度このドルフィンを使いだすと、
もう立ちもどることはできません。
ドルフィンのポイントは、
・タブを一度に把握できる
・新しいタブを用意するのにためらいを感じさせない
・ジェスチャー機能が便利
この3点にあります。
safariを普通に使っていると
タブが全画面表示でわけがわからなくなるし、
また同時に開ける数も限られています。
使い慣れると無視しがちなこの点が、
実はぶブラウズを窮屈なものとしていたんですね。
ドルフィンを使いだすと、改めてそれを感じさせられました。
結論としては、
タダなので一度使ってみるのがよいということです。
safari脱却です。
ちなみにUIは英語版のドルフィンの方が優れていると個人的には感じています。
要は一言メモのアプリ
Twitterでつぶやくような感覚でメモを残しておくことができるアプリ。快適に動作するので、ほんとちょっとしたことを書き残しておくにもストレスを感じさせません。
写真やファイルなどと紐付けしておくこともできるので、メモ帳のかわりに常用するにはうってつけのアプリです。
言われてみれば、確かにあると便利かも
煎じつめて言えば、このアプリは
目覚まし時計とアラーム、タイマーと天気予報をひとまとめにしたというアプリです。
何曜日は朝何時に起きて、その後何時家を出て、というのを予め設定できて、かつそれで当日は天気と気温が一目でわかるというあんばい。
これまでなんとなくやってきた朝の準備を一元管理(?)できるというわけですね。言われてみれば、なるほど確かにこのアプリがあると便利かもしれない。
これまで目覚ましのアプリを使ったことがない人は、一度試してみるのもわるくないでしょう。
桃鉄がそのままアプリに
まるで桃鉄。何から何までテレビでプレイしたあの桃鉄と同じ。楽しく遊べます。友人とわいわいゲームしたいときにうってつけのアプリです。
さて悪い点をあげるとすれば、
完全版を購入することで20年までプレイできるようになるものの、無料版のままだと1年しかプレイできないことがたまにきずでしょうか。
ともあれこれだけ楽しく遊べるなら、完全版を購入して遊び倒すのも悪くない。ひとまずは一度インストールして遊んで見るといいでしょう。