Dockにはこれ一つだけ置いとけばOK
ランチャーが好きで色々と試してきましたが、個人的にはこのアプリが一番自分にハマるなと感じており、愛用してます。
ランチャーアプリはどれもランチャーとしての最低限の機能は果たしてくれますが、留意すべくは「自分の主要アプリが、DLしたランチャーで呼び出せない場合がある」という点です。
例えば以前自分が使用していた「Speed U」では、Google Mapや乗り換えNavi Time等が呼び出せず、若干の使い辛さを感じることがありましたが、このLaunch +はその点をクリアしており、採用に至ったわけです。
また、ランチャー上で画面の光度を調整出来る機能もとても役に立ちます。例えば日中だったら画面を明るめに設定して、ベッドの中では暗くしてとか、シーンに合わせていじることが多い部分ですよね。本来だったらデフォルトの「設定」アプリからセッティングしなければならない点ですが、そのひと手間を省いてくれたこのLaunch +には感謝です。
ただ、画面の光度については一時的な設定変更のようで、画面をロックするとすぐ元に戻ってしまいます。このへんはぶっちゃけ肩透かしを食らいましたが、少なくとも今まで使ってきたランチャーの中では自分に一番合ってるということで、星は5つとしました。
あとはアイコンのデザインがもっと良ければ最高なんですがね…
ビギナーでも「それっぽい絵」が描ける
お絵描きアプリなんですが、絵心がない人でもこのアプリで適当なデッサンをするだけで、なんとなくそれっぽい、そこはかとなくアーティスト臭漂う絵が描けてしまいます。
モダンアートの美術展に並んでいるような意味不明なミニマルアートが好きな人とか、結構ハマルと思いますよ。パレットの呼び出しと背景色の変更操作に若干の難ありですが、使ってみれば凄さは分かるでしょう。ペイントアプリの定番である「一つ前に戻る」機能も当然あります。
細かな修正を行う際には画面を押しっぱなしにすると消しゴムツールが出るので、それを使うと良いでしょう。このあたりはチュートリアルかなんかで説明があっても良かったかもしれませんね。ともあれお勧めです。
デフォのマップで十分
iO5.1.1での使用なので、正直デフォルトのマップアプリと大差ないというか、別にどっちでもいいかなと感じました。
良い所は3Dっぽくマップが動く機能で、2本の指で画面をホールドして動かすとグリグリ回転して楽しいです。ただ、実用性はあんまり無いかな…
使いづらいなと思った点は、「シェイクでフィードバック送信」の機能ですかね。デバイスをシェイクするとバイブがブルッて「レビューを書くか否か」の選択を迫られるんですが、これがiPhoneをポケットに入れる振動で頻繁に発動してかなりウザいです。プッシュ通知とかに慣れてる人なら平気かもしれませんが、事あるごとにバイブが振動するのは本当にストレスフルですね。
あと、外出時、事前に検索窓に住所を叩いて結果を表示した状態にしておくことがあるかと思いますが、一旦アプリを閉じて開くと、検索結果よりもGPSが優先されて地図が表示されます。もう一度検索窓のログをたどってタップする手間もやはりストレスを感じるもので、現状としてはデフォルトのマップでいいかなという印象ですね。
プロフィールのいいね!の仕様をなんとかして欲しい
重い、とかシェアが出来ない、とか色々な不満が集まっているFBオフィシャルアプリ。私も使いはしますけど、やっぱり不満はあります。Twitterクライアントのようにサードパーティ勢が入ってくれば選択肢も色々増えるんでしょうけど、そうもいかないもんなんでしょう。
個人的に一番気になるのが、PCブラウザでプロフィールのいいね!を編集する(項目を追加する)と、その項目が必ずダブって表示されてしまうことです。恐らくサービス側の、いいね!の項目を追加したらそのFacebookページに無理やり飛ばされる謎の糞仕様が影響しているんでしょうが、締まりのないプロフィールになるのでマジでなんとかして欲しいものです。
デフォルトの時計アプリでも事足りるけど…
やっぱりかっこいいアプリを使いたい!ということで愛用してます。完全にデザイン重視なんですが、ショッキングピンク×ブラックで彩られたGoogleっぽいUIがお気に入りです。
所謂世界時計としての機能はしっかりしていて、東京の時間と比較する形で登録した各国の時間が一覧で見れます。下部のガイドのようなものが時間を表しており、スワイプすると時計の数字が動くというギミックも良い感じ。
これがあって生活が劇的に変わるとかそういうことは無いんだけど、アイコンもかっこいいし、年末の旅行におひとつ如何でしょうか?といったところですね。
デザインはピカイチ
インターフェースがかっこいいアナリティクスアプリ。数値データをズラズラ並べるのではなく、円グラフなどでビジュアライズされるので、目に優しい。ライトな感覚で見れるのが良いです。個人的には参照元のブラウザ比較の際に出てくる各ブラウザのアイコンが綺麗で感動しました。各ソーシャルメディアからの流入の割合が表示される機能も助かっています。
見れる情報はそれほど多くないので、一日のはじめと終わりにチラっとPV数を確認したり、期間指定で比較する程度のものですが、他のアナリティクスアプリとは異なった役割を与えて使ってあげれば十分役に立つでしょう。
使い方によってはPCで見なくても良くなるかも
と思うくらいによく出来ているというか、色々見れるアナリティクスアプリです。以前使用していたものではキーワードのサマリーなんかは見れなかったので、個人的には凄く助かっています。当然ながら複数アカウント登録出来るので、個人でWEBコンサルなんかをやっている方も重宝するんじゃないでしょうか?
日本語対応してないところは若干の難点ですが、慣れればどうということは無し。各機能のメニューの階層構造が複雑で、その把握には若干時間がかかるかもしれません。
他の有料アプリを使ったわけではないので比較はできませんが、取り敢えず活躍してくれています。
超ベンリ!
これはマジでベンリ!Mac OSで言うところのFinderのような機能を果たすアプリです。Dockにセットし切れない主要なアプリを呼び出したい時に活用していますが、「Speed U」の名に恥じないスピーディなiPhoneライフの実現に一役買ってくれます。
難点は、既にDLしているアプリを全て読み込んでくれないことと、リストを構築したあとに並べ替えが出来ないこと。これが5つ星でない理由です。前者については、後ろのページにあるアプリほど読み込んでくれない確率が高いようです。
ただ、¥170払って買う価値はありますよ。いろいろなアプリを併用して行き来することが多いユーザーには強くおすすめします。
iPhoneのインターフェースにピッタリなサービス
最近登録したばかりなんですが、すごくハマッているサービスなので、アプリもダウンロードしました。
ブラウザで見ると所謂レスポンシブなデザインでタテに流れていく感じなので、PC以上にスマートフォン、というかiOSにマッチしたサービスだなと思いました。
基本的には気に入ったアートワークをみつけてRepinするみたいな使い方しかしてないですが、iOSのアプリなら夜寝る前にゴロゴロしながら使ったり出来ますね。すごく良いと思います。
最新技術とユーモアと
「DB風のエネルギー弾を撃てる」というマジでよくある感じのアプリなんですが、拡張現実の技術を使っていて、面白かったのでレビューしました。
アプリ起動と同時にカメラが立ちあがって、端末に向けて手を振ったりするとカメラに映った映像の中でエネルギー弾が発射され、爆発や蜃気楼等のエフェクトが出ます。個人的に良く出来てるなと思ったのが弾の軌道で、「実際にこの位置からエネルギー弾を撃ったらこういう軌道で飛ぶんだろうな」みたいなイメージが持てたのが気持ち良かったです。
課金すると元気玉やら気円斬やらも撃てるようになるそう。先ずは無料でやってみるといいんじゃないでしょうか。
「カメラ・」
DLすると、アプリ名がタイトルのような表記で出てきてしまうのがなんとも惜しいというか違和感ありまくりのアプリ。モノとしてはFacebookの写真投稿機能を切り取ったものですね。
便利な点は撮った写真を同アプリ内で加工できるところです。これはInstagramを買収しているからこその機能でしょう。Instagramをあまり使わない自分にとってはしっくりくるアプリでしたが、何分アプリ名の表記が気に入らないので削除してしまいましたw アイコンのセンスももうちょい工夫が欲しいかなあと思いますが、細かいことが気にならない人には便利なアプリかと思います。
お手軽画像編集アプリ
「画像編集」と言われて素人が思い浮かべそうな編集(描画とかカットとかトリミングとか)は大体出来ちゃう便利アプリ。エフェクトも、iPhoneアプリお得意のトイカメラ風とかベタなやつは大体入っています。
画像関連のアプリって、「カメラアプリ」は多いけど、純粋な画像編集アプリで見るとヒット商品ってあんまり無い印象があるんですが、これはAppStoreのランキングも上位のれっきとした良アプリです。
カメラアプリ内で画像編集を完結させることに限界を感じているけど、Photoshopを使う程ではない、みたいな微妙なラインで揺れているユーザーさんは取り敢えず買っといて損はない筈ですよ。
可愛いズーキーパー
1年以上前に買って、確か¥210だったんですが、今も変わらず遊んでいます。所謂ズーキーパーで、ブロックがヒヨコになっているだけ、といえばそれだけのゲームです。
ただ、ドットで描かれたビジュアルイメージとチープなテクノサウンド、ヒヨコをタップした時のささやかな鳴き声が中々マッチしているというかクセになるゲームで、楽しいです。
また最初のモード選択画面ではちょっとした裏技もあります。飛んでくるヒヨコをタップして落としていくと…?
あとはやってみて下さい。
アイコンは綺麗
ファッション系の新しいソーシャルサービス、Stylinkのアプリです。珍しいことにアプリのみで完結したサービス。始まったばかりのサービスなのにPC画面で見れないのは致命的だろ~と思いつつDLしてみました。
内容としてはサービス内で2択で提示されたアイテムを「どっちが好き?」みたいな感じで回答していって、ユーザーの好みを割り出し、近しい感性のユーザーと繋げていく、みたいなシステムですね。
ファッション雑誌を読んだり、洋服選びで悩んだり、等といったことが一切ない自分には不要のサービスだなとは思いましたが、今後どう展開していくかは見て行きたいですね。
T.C. Electronic様様
主にエレキギター/ベース用の高級デジタルエフェクターで有名なT.C.がドロップした新しいチューナー、「Polytune」のアプリ版です。このチューナーはギターのチューニングを、6本の弦を全て同時に行えるということで大変注目されたモデルです。チューナーの概念をひっくり返すようなモデルでしたね。それのアプリ版ですから、やっぱり欲しくなっちゃうんですよね。
実際に精度も良く、普通に使っていけますよ。ギタリストなら何だかんだで使うのは足元のチューナーでしょうが、まあ買っといてもいいんじゃないのかなという感じ。因みに自分は全く使ってません。
音ゲー慣れしてると戸惑うかも
App Storeでのレビュー数や得点が半端ではなかったので買いました。取り敢えずEasyモードを全曲それなりのスコアにしてみての感想ですが、面白いですね。フリック?による判定とかiPhoneならではの要素も入ってるし、難易度も程良い感じ。曲毎に背景が変わったりするのも、ビーマニやポップンを想起させて良い演出だなと。
1点だけ不満を述べるなら、音ゲー特有の「リズムに乗って叩いている気持ちよさ」があんまり感じられないことです。原因は、タップの対象となるトラックが曲中、結構な頻度で突拍子もなく入れ替わる(主旋律だったりドラムだったりべースだったり)ことかなと。例えば4/4で気持ち良くバッキングパートを叩いていたら、何の前触れも無くいきなり別トラックの三連符やら裏打ちやらが混ざってきて、そのままトラックごと移行する、みたいな。これを解決するには小節を視覚化しないとどうにもならない所なので、仕方ないかなとも思いますが。
とはいえ、ビジュアルエフェクトや楽曲のカッコよさ、基準が明確なスコアのランク判定等、金額に対して十分過ぎる対価を得られるアプリだと思います。ズラズラと書いてしまいましたが、一言で言うならば取り敢えず「オススメ」のアプリです。
エクストリーム・ハーシュ・ノイズ!
アプリ名通り、ノイズを生むマシーンです。基本はループマシンにテルミンのような発信サウンドを載せて、周期を設定してサウンドをくみ上げていくと言った方式。インターフェースは若干操作に難ありですが、無機質でメカニカルな印象がグッドです。
これは素人向けというよりは、どちらかというとミュージシャン向けのアプリですが、アングラ系のヒップホップやポストロック、アンビエント/ドローン、エレクトロニカ等、電子音を頻繁に用いる音楽が好きな方なら確実に楽しめるでしょう。
私自身は、作り込んだノイズをDAWに抽出し、リバースディレイやスライサーをかませて楽しんでます。全てのエクスペリメンタル・ミュージシャンにお勧めしたいアプリですね。